まず厄を落とすことです。近くの神社へお参りに行って厄払いを祈願し、同時に、金運がまわってきた自分の姿を思い浮かべ、そのイメージを奉納します。大切なことは、「お金を欲しがるなんてあさましい」とか、「お金は汚いもの」という観念を一切捨て、お金に対して肯定的な考えをもつことです。神様は人間が幸せになることを喜びます。お金を持って幸せになることを、自分に許可しましょう。また、お金が欲しいという願望を心に抱くのではなく、「十分なお金を持っている自分」をイメージしてください。
次にお財布を変えること。くたびれてヨレヨレの財布では、せっかく入ってきたお金は居心地が悪くてすぐに出ていってしまいます。お財布は定期的に新しいものに買えるようにしましょう。そしてお札一枚一枚をていねいに扱い、「自分の所に来てくれてありがとう」と感謝の気持ちを持つことです。
風水で金運を司るのは兌宮、つまり西方位です。自宅や会社でこの方位をきちんと整理整頓し、掃除を怠らないようにしましょう。ただし、西方位には、遊興癖や浪費癖を示すサインもありますので注意が必要。金銭に余裕ができたからといって、西方面に遊びに行くと、いつの間にか財布がカラッポになっている可能性も……。
また、「お金を貯める」運を司るのは、東北の艮宮ですので、こちらも掃除を怠りなく!

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